登場人物の死がトラウマレベルに酷い件について

登場人物の死は、著作者が物語を創作する上では適度なスパイスに過ぎず、効果的に印象深いシーンを作るためには過度に使用されることも珍しくないです。
最近のアニメや漫画では挨拶代わりのように登場人物がばたばたと死んでいきます。
見ていて不愉快どころか、その題名から登場人物の死が連想できるほどのトラウマになったものまであります。
さらに、適当な理由や手段で再登場、復活させる合わせ技もあるのですが、およそ納得できるものではないです。
逆にご都合主義で平和で能天気な世界の話は、それはそれで退屈すぎるかもしれません。
多分、冷めないように保温状態のぬるい風呂に身体がふやけるのも構わず入り続けるような感じでしょう。
楽しむなどという感情の起伏は全く期待できず、眠りこけてしまうことが簡単に予想できます。
だからといって視聴者に感情移入された登場人物をいきなり殺害してみせるようなスリリングな展開など誰も期待していません。
世の中は残酷な運命も方々に転がっているものですが、それを態々拾って散りばめるような作品を世に送り出して何が楽しいのでしょう。
そういう作家に限ってありきたりな後日談などという蛇足を好んでつけるのでさらに後味が悪くなります。
教育上良くないなどという他人を利用した理屈を出そうなどとは思いません。
創作するならば、ありきたりな手法の組み合わせに頼らず、オリジナルな展開を開拓して欲しいものです。キレイモ 料金